株式会社STEAM Sports Laboratory法人担当の神徳(じんとく)です。
毎日溶けるような暑さですね😂
この暑い時期に、アイスクリームを食べると本当に癒やされる今日このごろです😌
チョコレート系をよく食べますね…😍
前回は私の得意分野と不得意分野を大公開させて頂きまして…笑
“効き脳診断” についてお話しました〜😃
そもそも、“効き脳診断” って何?????ですよね😅
“効き脳診断” の説明を少しだけさせてお話させて頂きます😊
“効き脳”は、GE(ゼネラル・エレクトリック社)のマネジメント教育の責任者であった
ネッド・ハーマン氏によって開発されました。ハーマンモデルとも言います😌
全世界200万人以上の実績があり、GEやIBM、日本でもP&Gやマイクロソフト、コカ・コーラ、資生堂など多くの企業で幅広く活用されています。
この効き脳を活かして、個人と組織の思考特性を数値化することで、適材適所やリーダーシップ開発等に活用されているものとなります。
人の脳を右脳(右側)と左脳(左側)、大脳(外側)と辺縁系(内側)の4つに分けることが出来ます。図にしてみるとこのような感じになります😊
A:左大脳新皮質→論理的・理性的
B:左辺縁系→保守的・計画的
C:右辺縁系→対人的・感覚的
D:右大脳新皮質→冒険的・創造的
という感じになります😊
自分の思考特性が分かると得意分野や不得意分野もわかりますし、人との関係性も違いが分かります😃
やはり人とのコミュニケーションって1番難しいですよね😅
時々、このように思うことはありませんか?????
「どうしてそんな事するんだろう???」
「どうしてそんな考え方するんだろう???」
人は、自分と異なる行動や思考に出会うとイライラする傾向があります…
そこから、色々と考えはじめ…
「あの人は私のことを嫌っているに違いないわ!!!」
「あの人は私に嫌な思いをさせたいのでは???」
と思ったりしませんか???(※妄想なのですけどね…😅)
(※でもそのように思わない人もいますよね😌)
答えは相手に聞かないと分からないのに、そう思ってしまいがちなのですよね…😅
人は一人ひとりが違う価値観と個性と特性を持っている!!!
その認識があれば、「あ〜!だから、◯◯さんはそうなんだよね😊」と理解することが出来ます。
この違いを知るツールの1つが【効き脳診断】なのですね〜!!!
私も仕事柄、カウンセリングやコーチングを行いますが自分の特性が分かっているからこそ、
相手にどのような言葉で、どのように伝えたら伝わりやすいのか?を効き脳診断を参考にして臨むことが多いです😊
相手のタイプによって、使う言葉や伝え方、話し方全て変えて臨みます😊
これまでは、感覚で全て行ってきていたので、今考えると恐ろしいな〜😅と思ったりします苦笑
効き脳で違いが分かれば、コミュニケーションだけでなく得意な事・不得意な事が可視化されるので、業務面でも適切な仕事を振ることが出来ますよね😊